今日の参加者
○ 藤の沢小学校 先生 2名 2年生19名
〇 ローソングループ 7名
○ 森林遊びサポートセンター会員 9名
今日の作業: 植え付け作業
シラカンバ 20本
植樹場所
〇 小鳥村入り口付近:地ごしらえ地
作業手順
(1) 植え付け穴の周囲にある落ち葉やササの根・雑草を取り除きましょう
(2) ①シラカンバは50~60cm四方、深さ40cmの植え穴を掘りましょう
②植え付け場所の周囲のササの根を取り除きましょう
(3) 掘りあげた土を入れて、軽く周りの土を踏みつけましょう
(4) 最後に、乾燥を防ぐため最初に取り除いた落ち葉などで周りを覆いましょう
さっぽろ花と緑のネットワーク http://www.sapporo-park.or.jp/flowers/ で活動内容が紹介されました。
北京師範大学珠海分校弓道部一行12名を迎え、札幌市立藤の沢小学校学校林・小鳥の村で日中平和友好条約締結40周年を記念して記念植樹、アオダモの苗木を植栽しました。私たちは日中友好の環境教育を応援しています。
札幌市立藤の沢小学校のHP http://www16.sapporo-c.ed.jp/fujinosawa-e/
☆5年生26名・4グループ:地ごしらえとコースターづくり体験・交互体験
こまおか緑の少年団(77名)が学校林・こまおかの森の整備作業体験をしました。今日の作業は植栽した木のまわりと遊歩道周辺の下刈り作業です。私たちはげんきで美しい森づくり活動を応援しています。
学校林・小鳥の村 下刈作業 平成29年7月6日(木)
森林環境教育の一つとして、駒岡小学校で毎年新1年生は学校林「こまおかの森」で自分の木を選び、木と自分の名前の札をつけて、6年生の卒業まで観察をつづけています。
自分の木カードには、木の太さ、手で触った感じ、木のかたち、四季に移り変わる姿、昆虫等の観察を記録し、森と木に親しんでいます。
この活動は「緑の募金中央事業・ローソン緑の基金」の助成を受けております。
学校林・小鳥の村で5年生23名が4グループに分かれ、地ごしらえとコースターづくり 体験・ツリークライミング交互体験をしました。
作業内容・目的
●地ごしえは苗木を植える前に、邪魔になる木や木の枝を片付けたり、草やササを刈り払って整理します。
●コースターづくりは腰鋸を使いいろいろな種類の木を輪切りし、それぞれの木の特徴を学びます。また、輪切りの実践から薄く切り取る技術に挑戦も楽しみのひとつです。
●ツリークライミングは専用のロープやサドル(安全帯)、安全保護具を利用して木に登り、木や森、自然との一体感を味わう体験活動です。樹を見上げ自分の目標を立てて、自分の力で登っていく過程で、勇気や自信がわいてくる味わったことのない満足感が得られます。
日中友好交流団(北京師範大学珠海分校、聯合国際学院弓道部一行38名)来日を記念して学校林・小鳥の村のどんぐり丘にエゾヤマザクラ4本を植樹しました。午後からは札幌市民の水源の森、豊平峡ダムを見学し水を生み出す森の大切さを学習、定山渓温泉で懇親会が開かれました。私たちは学校林を活用した森林環境教育を応援しています。
記念植樹のあと子どもたちとの歓迎交流集会ではジャンケンゲームや質問コーナー、歌を披露して楽しいひと時を過ごしました。
小鳥の村 森づくり 「地ごしらえ・下刈作業」を実施しました
子ども樹木博士認定会 平成28年6月16日(木)
○「愛鳥祭」に参列
5月6日(金)雨の心配もあったが、まあまあの天気、10時半に集合し、桜の花びらの散る「愛鳥広場」へ。
先生から渡された、本日のプログラムには、第58回「愛鳥祭」とあり、第1回目は、昭和33年頃で、その歴史に感銘。
各学年の「学級の鳥」の紹介、「愛鳥標語」の発表、記念の巣箱掛けの後、校長先生と、小林会長のお話し、天気も持ちこたえ、予定を20分程オ-バ-して無事終了した。
山鴉鳴いては花を散らしけり
○「愛鳥広場」整備作業
5月3日(火)10時、今年最高の気温となったボランティア日和に、会長の外、10名が「小鳥の村」入口に集合。
会長から今日の作業予定と段取りの指導を受け、二手のグル-プ別れて、5月6日の「愛鳥祭」が行われる「愛鳥広場」までの遊歩道と学校林で一番高い「藤野マナスル」までの遊歩道の整備作業を開始。
カマと草刈機で笹刈り、一部倒木をチエンソ-を駆使して、青紫色のエゾエンゴサクと黄色のフクジュソウに元気を貰い、マナスルを目指す。
笹が遊歩道を覆って、大変な個所も有ったが、そこは精鋭部隊、予定の11時半に終了。
マナスル頂上は、街並みを眼下に涼しい風が吹いており、シジミ、モンシロ、アカマダラの蝶々に目を休め一服。
道具を担いでマナスルを降り、「小鳥の村」入口で、昼食後、6日「愛鳥祭」での再会を約し、解散。
初蝶の淡き翳ともおもひけり
参加者の声
(前略)すべり止めの爪も無く、木枠の中で靴を縄で縛るだけの簡単な作りなのに、すべることなく斜面を歩けることに感動。使わない時は、小さく軽いのでリュックに入ったり、直接体に縛り背負っている会長の姿に感心。登頂後は尻すべりコースを何度もすべってお手伝い。(壊してた?)たくさん笑って童心に返り楽しかったです。オニグルミの芽が本当に羊の顔に見えることもビックリです。(翌々日の)藤の沢小学校の冬の観察会では、子ども達もカンジキを履きながら尻すべりを楽しむ姿や、静かに小雪降る森の中を色とりどりのウェアーで元気に下りて行く後ろ姿に心をいやされる一日でした。機会があれば、また参加したいと思いました。(手稲区 Y・K)
北海道では平成17年度から森の学校推進事業がスタートし、札幌市では札幌市立藤の沢小学校「小鳥の村」の「げんきの森」づくりに取り組んでおります。
今日の作業 2年生 25名 5班編成
作業手順
(1)植え付け穴の周囲にある落ち葉やササの根・雑草を取り除きましょう
(2)エゾヤマザクラは50~60㎝四方、深さ40㎝の植え穴を掘りましょう
(3)掘り上げた土を入れて、軽く周りの土を踏みつけましょう
(4)最後に、乾燥を防ぐため最初に取り除いた落ち葉などで周りを覆いましょう
☆ 報告記 ☆
男子学生が豊平峡ダム展望台へ向かう坂道で会長の両脇をとってく
児童の質問に、「米で作った団子のようなものよく食べます」「
多角形のガラスプレートには、環境大臣賞受賞に対して「
カラオケの席で、何人かの学生から、
弓道連盟の方が、これからも内藤先生を支えて弓道交流を続けて、
明日朝、成田発の日本航空便で離日して、
学校林「小鳥の村」の環境整備と除伐作業 平成27年4月19日(日)
〇ツリ―クライミング
専用のロープと安全保護具を利用して木に登り、バードウオッチングや自然観察が出来たり、木に触れ木に登ることで普段とは違う目線で景色を眺めることによって新たな発見を見つけることができる野外活動の一つです。私たちは学校林を活用した森林環境教育を応援しています。
〇地ごしらえ作業
苗木を植える前に、邪魔になる木や木の枝を片付けたり、草やささを刈払って整理する作業です。
2014年中国弓道友好交流団を迎えて・学校林・小鳥の村でエゾヤマザクラの記念植樹を行いました。
毎年秋の恒例行事となった森林環境教育促進事業・日中交流の「げんきの森」づくりは9月2日(火)市立藤の沢小学校・学校林「小鳥の村」で中国学生交流団(内藤敬団長)役員3名、北京師範大学学生16名・聯合国際学院学生8名に藤の沢小学校全校生徒147名、当会会員7名が参加して行われました。交流を記念してエゾヤマザクラを植栽し体育館に移動、子どもたちとの歓迎交流集会ではジャンケンゲームや質問コーナー、歌を披露して楽しいひと時を過ごしました。午後から国立公園支笏湖周辺・樽前山8合目見晴らし台からの展望を楽しみ笑顔の記念写真に思い出の足跡を残されました。
小鳥の村・こまおかの森・下刈
学校林・げんきの森づくりは札幌市立藤の沢小学校「小鳥の村」は平成19年、札幌市立駒岡小学校「こまおかの森」では平成20年からスタートしました。
みんなに喜ばれるやさしく楽しい森林づくり&森遊びのサポート
地球温暖化防止・森林の躍動21世紀
身近な森林で、植樹・育樹・森遊びから始めよう !